去年秋から5ヶ月ほど、WEBデザイナー養成の職業訓練校に行っていたわけですが、本ブログのテーマにあるように、私は獣医を目指しているので、本業としての仕事には今のところ考えておりません。
でも、WEB・デザイナー関連の作業自体は結構楽しいと思っていますし、実際、職業訓練校でも楽しく学ばせてもらいました。
それならば、少しでもこの系統の職種に興味がある人なら、みんなWEB・デザイナー関連への就職活動をしたらいいじゃないかと思いがちですが、落とし穴があります。
デザイン職はオープンな市場ではない
エン派遣などの求人サイトでデザイン職で検索してみると、多くはないですが検出されます。
職種未経験可能でフィルターをかけても検出されます。(どの職種でもそうですが、職種未経験はまず採用されません)
内容を見てみると、ECサイトの編集などが多いようです。
それから、付随的な業務。
実は、この付随的な業務がメインだったりするようで、関係者との打ち合わせ、事務作業などが主要業務ということが珍しくないようです。
そういうわけで、イメージしているデザイン職とは少し違うかもしれません。
では、一般論として思い描いているデザイン職とは、どこで募集されているのでしょうか。
翻訳の仕事と同じと思われます。
私は昔、翻訳関係に携わったことがあるのですが、この仕事はまず翻訳会社に登録していて、それから個人個人に会社のコーディネーターから仕事を割り振られていくというものが主流。
このシステムでは、少数の人に仕事が集中するというのが当然としてあります。
どういう人か、どのレベルの仕事を期待できるかということがすでにわかっている人に仕事が行き着くというものです。
要するに、コネが重要ということ。
これはデザイン職でも同じように行われていると思います。
すでに関係性があるところに仕事が入るわけですから、新規参入のずぶの素人は用無しなのでしょう。
安く買いたたかれがち
デザイン職のまともな求人は非常に少ない。
本当に、スクールを出ただけのレベルでも採用される求人では、待遇が本当にひどい。
時給で1,100円程度が相場なようです。
もしここで経験を積めるなら、お金をもらいながら実戦の機会を得られるんだと前向きに経験してもいいかもしれない。
でも、この程度の時給で生き延びられるのかというのがネック。
1,100円 × 8時間 × 20日で、17万6千円。
これは微妙なラインですね。
ほぼ遊ばないで、月3万円ほど貯金できるくらいでしょうか。
金銭面では個人の節約自体で何とかなりそうですが、一番の問題は、週5で8時間勤務ということ。
8時間勤務してしまうと、帰宅したら結構くたくたです。
私は帰宅して勉強していますが、2時間がやっとです。
時間的にかなり切り詰めた生活をしていますが、それでも2時間を作るのがやっとです。
2時間って、何も考えずに過ごしているとスマホをいじっているだけで溶けてしまうので、明確に目的を持って学ぶ姿勢がないと正直厳しいと思います。
なので、プライベートで成長するというより、業務での経験で成長できるに越したことはない。
ただし、ありふれた求人の中から有意義な経験を積ませてくれる神求人に出会えるのは難しく、これはもう運次第かなと。
日本では新卒一括採用が大正義であり、これは今も変わらず、最初入社した会社で骨を埋めるのが一番幸せを得られる仕組みになっています。これは今でも変わらないはず。
途中から新たな道へキャリアを築こうなんてのは国の仕組みとしてまぁ無理って話。
以上のことから、私は真面目にデザイン職への就職活動は望んでいないものの、副業で小銭稼ぎとかできたらいいなくらいの気持ちはあります。
クラウド系の仕事に初応募してみた
Illustratorを触るのは、ほぼ職業訓練校に行っていた時以来ですが、先日初めてクラウドでのコンペに応募してみました。
ランサーズとかクラウドワークスとかが有名ですが、仕事の形式には、プロジェクト形式とコンペ形式があります。
今回はコンペ形式に応募してみました。
企業のロゴを作成するというもので、あらかじめ最低限のルールが記載されていて、それに則り自由に制作して応募するものです。
コンペ形式は、応募した作品がマイページ上に蓄積されていくので、自動的にポートフォリオが作られるため、なかなか良いと思います。
今回は案だけ自分で考え、作り方はChatGPTさんの手ほどきを受けながら取り組みました。
まだまだスキルが足らず、イメージ通りにすらいきませんが、最低一つは技術を習得できました。
これを毎週のように応募していけば、スキルが上がっていくのでは?
実戦形式で週に4つくらい成長ポイントをつかめば、数ヶ月後には結構なレベルアップにつながると思う。
最近ジムで筋トレをしているわけですが、体って1ヶ月だけでかなり変わる。
1日や1週間では気づかなくても、1ヶ月では自分でもわかるくらい変化がある。
例えば、お腹の肉がつかめなくなったとか。
だから、気軽に長期的に取り組めば実力はつくと信じている。



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